今年度からの取り組みとして一学期にはじめたものを紹介します。
◆「ダンスあそび」(年少・年中)
年長での“表現あそび”の取り組みにつなげていけるよう、パパイヤ式キッズダンスアカデミー講師による“ダンスあそび”をはじめました。ノリノリで楽しんでいます。
◆“お祭りあそび”での「金魚すくい」「カワイ肝油ドロップのサンプル配布」(行事)
園の玄関ホールにある“わくわくすいぞくかん”を設置してくださっている“アクアさん”に、ホンモノの“金魚すくい”をやっていただきました。興味津々に取り組む子どもたちが印象的でした。
また、日常清掃や砂場の消毒をお願いしているカワイさんには、肝油ドロップのサンプル配布ブースを出していただきました。風船や輪投げなどで子ども心を掴みつつ、肝油ドロップで胃袋までも鷲掴み!恐れ入りました。
◆「いちご狩り」「図書館へ散歩」「八百屋さんへ注文」(年長)
年長は、園庭で育てているいちごを摘んで食べました。また、図書館で絵本を借りてきたり、八百屋さんへお泊まり保育のスイカをお願いしに行きました。地域や社会とのつながりを体験することができました。
はじめての取り組みではありませんが、お泊まり保育では何年かぶりに本物の「スイカ割り」が復活。八百屋さんにお願いした“おいしいスイカ”をおやつに食べました。
そして、自分たちで育て収穫した野菜で作ったカレー。ジャガイモは年中の冬に植え、GW明けに苗を植えたキュウリ・ミニトマト。長い時間をかけてみんなで育てた野菜を、みんなで作って食べるカレーはとても美味しかったようです。
また、夜の幼稚園に制作したランタンを飾ったり、消灯した中で“わくわくすいぞくかん”を鑑賞するなど、普段はできない貴重な体験がたくさんできました。
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