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園長日記・2024年度のはじめに

 前日の風雨で満開の桜が散ってしまいましたが、入園式当日は天気に恵まれ、花びら舞う中での新年度のスタートとなりました。入園そして進級、おめでとうございます。


 新年度のはじまりにあたり、『こどもの可能性を広げる』という園保育目標のもとに、子どもたちが「かんじる心」「かんがえる力」「やってみる勇気」をもって日々過ごせるよう、あたたかく見守っていくことを教職員一同で再確認し、次の2点を本年度重点的に取り組む目標・計画としました。


(1)こころの成長を促す保育

   体験することでの成長を重視し、保育計画を立てる。縦割り活動や園外活動などを通して

   子どもの視野を広げ、感受性「かんじる心」を育む。


(2)地域に根ざした園運営

   地域に根ざした園として、情報・サービスの提供を充実させる。


 本園が、園児だけでなく、先生、保護者の皆さま、そして地域の子育て世代の皆さまも共に成長していける場となるよう、努めて参ります。どうぞ、温かいご支援・ご協力をお願い申し上げます。


   令和6年4月10日

東京昭和幼稚園園長 齊藤 信





春休みには、卒園児が制作してくれた、おままごとコーナーのレインカバーを設置。砂場の消毒完了後には、カワイさんから新入園児へのメッセージ。満開の桜は、入園式の二日前です。





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