

ごあいさつ
東京昭和幼稚園は、子どもたち一人ひとりの素晴らしい力を引き出して育てる人間形成の場として昭和9年(西暦1934年)の創立以来、この地で多くの子どもたちをお預かりしてきました。
90年以上の歩みの中、子どもたちが安心して健やかに育っていける環境を提供できる幼稚園であるよう常に新しい試みに取り組み、そして実践しています。閑静な上池台の高台に位置する恵まれた環境の園舎、園庭において心のふれあいを大切にした園での生活を通じて心身の調和のとれた発育を促すことを心がけています。
教育理念(ミッション)
こどもの可能性をひろげる幼稚園
こころの成長をうながす

体の発育をうながす

好奇心をはぐくむ

可能性をひろげるための4つの領域
当園では、成長のためのステップを意識して活動を行っています。
まず小さなことからはじめ、うまくいかなかったり、つらくなったら安心領域に戻ります。
幼稚園は「恐れ・学び・成長の領域」であるとともに「安心の領域」でもあるのです。
また、子どもたちだけでなく、先生や保護者もいっしょに取り組みながら共に成長していきます。
安心の領域
安全を感じとる
安心できるゾーン
恐れの領域
新しい環境
不安なゾーン
学びの領域
新しい知識や経験
自信を感じるゾーン
成長の領域
目標を達成
自信を獲得するゾーン



施設紹介
カリキュラム
体操指導
専門講師の指導のもと、身体を動かす大切さを意識させることを主体に楽しく体
操に取り組む時間です。年少は運動会終了後からはじまります。
夏期は屋上の大型ユニットプールでプール遊びをします。
ダンスあそび(年中・年少)
パパイヤ式キッズダンスアカデミーの講師によるダンスあそび。
カラダを使った表現力や想像力を発達させ、自己表現できる素地を育みます。
表現あそび(年長)
劇団・演劇活動を展開している複数講師によるワークショップ。
子どもが本来持っている「表現するチカラ」をストレッチする“ 表現あそび” の取り組みです。
パパッとえいご(年長)
英語の歌やクイズなど、毎日少しずつ英語に触れる機会を設けています。
大型モニターを使用して、ECCの動画教材をみんなで楽しみます。
教育方針

人から押し付けられたことをするのではなく、自分で見つけて頑張ろうとする気持ちが大切です。はじめはとまどっていた子どもたちも次第に自分の成長に応じた遊びや課題を見つけます。
私たちは、子ども自身が自分の成長にあった遊び方を見つけるための手助けをしていきます。一人で遊ぶ時も、みんなと遊ぶ時も、お弁当をいただく時も、クラスでの活動の時も...一人一人の成長に合わせた関わり方により魅力的な個性が育ち、子どもたちの可能性がひろがることにつながります。これが私たちの教育方針であり毎日の保育です。

